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商品詳細絵画の種類···日本画形式···掛け軸・掛軸宮本武蔵(二天)筆 掛け軸 国指定重要文化財「枯木鳴鵙図」 渡辺登(崋山)鑑定 講談社 複製画 【付録解説より】 身は一個の剣客であり、しかもその剣法の極意を画に応用して、専門画匠をして顔色なからしめた者は二天すなわち宮本武蔵である。 武蔵の画くものを見ると、人物山水は別として、生物はことごとく鳥であって、獣は見ない。そして鳥も、鵙(もず)であり、軍鶏(しゃも)であり、鵜(う)であり、鵲(かささぎ)であり、いずれも好戦的、または敏捷な鳥ばかりである。 この枯木に鵙の図は、精悍なる武蔵の画風を最もよく発揮したもので、枝頭高くとまった姿は、この鳥の犠牲をよく捕えて秋空を劈(つんざ)く一声を偲ばしめるのみでなく、その好戦的の抜け目なき身構えこそ武蔵その人の自画像とも見ることができる。 またこの画は、その伝来において一佳話がある。 ある日、渡辺崋山が四谷を散歩している時、美術商の店頭にこの画があった。価を問うと金2朱だと主人が云う。食指が動いたが懐中にその金が無い、すぐ同門の与力某の許に走って金を借り、これを手に入れた云々と。そして箱書きに文政庚辰(3年)嘉平月(12月)4日審鑑したと書き留めている。(略) また吉川英治はこの図のことをその「随筆宮本武蔵」にこう激賞している。「私はこの図を親しく自分の書斎に展べて、飽かず見入ったこともあるし。以後幾回となく展観でも見てきたが、何度接してもそのたびに、一種の清新な画の心に打たれるのを常とする。実物については、これほどな大構図と内容をもちながら、その落墨の筆数と云っては、まことに数えられるほどの用筆しかつかっていない。省略の妙を誇る日本画の古画のうちでも、これほど簡なものは少ないと思う。 禅であり、剣であり、また画である。東洋美術精神の一方の象徴といっても誇張ではあるまい」 この図は昭和10年(1935年)国の重要文化財に指定された。掛け軸寸法:192×64.3センチ本紙寸法:124.5×51センチ※掛け軸裏面上部にわずかなシミ点があります。商品の情報カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>絵画商品の状態: 目立った傷や汚れなし
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